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含蓄あるニュースがある。

マラソン大会で、
ビリのヒトが首位となった、
という記事を流し読みした。

概要はこうだ。

263人が参加する3Kmのマラソン行事で、
大会主催者側が、
262人に対して、
コースの誘導を間違えてしまい、
失格扱いとなったが、
ビリだったヒトだけが、
伴走していた係員と帯同していたので、
適正な距離を完走し、
首位となった。

これ、
人生においても、
起こり得る。

つまり、
ルールチェンジに伴う、
逆転はあり得るということだ。

全くのビリであっても、
ルールが間違っていたり、
変わったりすると、
一気に首位に躍り出ることができる

妄信的に、
現在のルールに乗り、
一生懸命頑張っていても、
ちょっとしたことで、
逆転が起きてしまう。

今までの社会通念は、
大学を出て、
大企業に入り、
定年まで勤めあげる、
という固定化された概念のもと、
ある種のルールが醸成されていた。

しかし、
ルールは完璧に変わった。

最大手といわれる、
銀行、
証券会社、
航空会社、
電力会社、
総合電機メーカー、
とかとか、
だって、
死んでしまっている。

大企業に入って、
いっちょ上がり、
と思っていたヒトたちが、
完走できなくなってきている。

ならば、
どうすればいいか。

ルールを疑い、
常識に抗い、
自分の判断基準で、
意思決定して、
進んでいくしかない。

そして、
自分の判断基準を明確にするには、
判断の下地である、
己の視野を広げて、
たくさんの経験を積むしかない。

同じところで、
同じヒトと話して、
同じ仕事を繰り返していては、
判断基準が限定的になり、
己で進む力が欠如して、
完走できないだろう。


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