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息子に絵本を読み聞かせる機会が、
多くなった。

寓話って、
教訓めいていて、
読んでいるこちらが、
はっとすることが多い。

本日読んだ絵本は、
イソップ寓話の「卑怯なコウモリ」だ。

この話、
獣と鳥が戦争をしているところ、
コウモリは八方美人で、
獣/鳥のどちらにもいい顔をして、
結果、
どちらからも相手にされなくなるという話だ。


最近、
僕は、
ヒトからよくこんな注意を受ける。

もっとグレーな部分を持て、
と。

白黒をつけたがる傾向があるらしいから、
敵を多く作ってしまう。

だから、
気をつけろ、
という忠告だ。

これ、
真向から反論したい。

グレーの部分が多ければ、
確かに敵は作らないが、
反対に、
味方もつくれない。

味方がいなければ、
僕はこの先生きていけない環境にいる。

敵を作るということは、
味方を作るという意味だ。

八方美人的なコウモリでは、
結局、
誰からも相手にされなくなるのは、
ビジネスの世界でも同じだ。

だから、
コウモリには絶対になりたくない。