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ちょっと前になるが、
税理士が消えた国がある、
というニュースが流れてきた。



これは、
大前研一氏が投稿した記事によるもので、
エストニアでは、
税務を簡素化/DB化したことにより、
税理士が消滅したと。



厳密には消滅はしていないが、
相当数減少したのは確かのようだ。



税務を簡素化して、
一元管理をすることにより、
ヒトの手を介させない仕組みをつくれば、
税理士の役割はいらななくなるのは、
当然だろう。



では、
日本の税理士ではどうか、
と考えたくなるが、
そんな局所的な問いよりも、
このエストニアの現象の本質は、
ヒトがヒトの為に仕事をつくってきた時代は、
早晩終焉を迎えるということを示している。



何かしらの制度をつくれば、
整備して運用するヒトが必要になり、
そこに仕事が生まれていた。



が、
これからは、
整備はヒトがするが、
運用は機械で十分となる。



月末に銀行に行けば、
ATMに行列ができている。



これも、
ちょっと前までは、
全て窓口でヒトを介していた。



工場にいけば、
ほとんどが機械がやってくれている。



ホテルにいけば、
チェックイン/アウトも自動化されている。



どの仕事がこれからの時代、
必要とされているかを、
常日頃考えておかないと、
生き残ってはいけない。



思考停止とならず、
アンテナを張っていきたい。