エルメスのお店にいくと、
必ず置いてあるアイテムがある。


馬具


そう、
鞍とかムチとか、
馬関係のアイテム。



馬具である



良く知られたように、
エルメスは元は馬具メーカー。



馬具の革製品を扱うメーカーが、
その技術でもって、
鞄をつくり、
世界最大級のハイエンドブランドになった。



という沿革が、
馬具を置いているだけで、
一発でわかる。


いまでは、
馬具の売上構成比は少ないだろうが、
ストーリーを感じられて、
顧客の共感度は高まる。



事業をピボットするというのは、
社会の変化が起こる前提ならば、
アタリマエの話だが、
節操なく事業を変更していては、
哲学や理念がなく、
顧客からの共感は得にくい。


コアとなるものを残して、
新しい事業を展開する。



新規事業は、
そう、
温故知新。