ロンドん

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コンサルティング業を揶揄する言い方に、
「どうせ虚業でしょ」的発言をよく聞くし、
昔の自分もそう思っていた節がある。




しかし、
現在、
コンサルティング業界に身を置いたからこそ断言できる。



コンサルは実業だ



商売形態が人材ビジネスであって、
レバレッジは全く効かないが商売であることには違いない。



医者や弁護士のように、
職業的専門家が時間を販売している立派な商売だ。



じゃあ、
なぜ、
虚業といわれるのか?



答えはひとつ。



扱っているものが、
「経営課題の解決」にもかかわらず、
それを実際には「解決できない」
からだ。



厳密にいうと「解決のお手伝いはできるが、
解決の実行はできない」が正しい。



そう、
コンサルはあくまで客体的な立場だ。



だから虚業って誤解されてしまう。



例えば、
医者は病気を治療するし、
弁護士は紛争を当事者に代わって解決するといったように、
どちらも主体的に動けるが、
コンサルはどこまでいっても支援をするしかない。



昨日会った人は、
大企業とスタートアップ企業を経験していて、
いまはコンサルをやっている。


その人と僕の共通認識は、
事業運営するのとコンサルティングって全然違う、
ということだった。



主体と客体のどっちが優劣なんてのは全くの無意味だが、
そもそもが別ものという認識が必要だ。