オペラ


課長、マネージャー、社長となった人は、
どことなしに「位」に適して、それっぽくなることがある。
今まで平だったのに、「位」が何か作用を引き起こすのを、
周りで見てきたし、僕自身も体感してきた。


■位って結局は役割
僕も一応、肩書きとしては、
係長、部長、役員を頂いてきた。
そして、今は一兵卒となっているが、
見事にそれぞれの肩書通りの役割をこなしてきた。
まさに、「位」が人をつくるのを身をもって感じている。

人は元来、他者から求められる役割を演じている。
別に演じるというのをネガティブに捉えているわけでなく、
そういうものだ、というだけ。
「位」はその最たるもので、
自他ともに自分はこういう者だということを発信して、
役割を演じて、その役割が求められる。


■位を自らチェンジする
だから、例えば、マネジメント能力をつけたかったら、
大企業でいつ課長になれるかわからないままに、
ただただ待って、耐えるんじゃなくて、
ベンチャー企業に飛び出してみるのもひとつの手だ。
初めは平社員でもバリバリ仕事して、成果出せば、
あっという間に管理職になって、経営会議にでられる。
これが、僕が経験したベンチャー企業だ。


希望する「位」を待つのではなく、
すぐにリーチできる環境に身を置く。
あるいは、自分から「位」をつくっちゃう。
例えば、私はクリエーターだ、という宣言をして作品を発信するとか。
案外、それっぽくなると思われる。

自分の今の現状にギャップを感じていれば、
「位」を変えるというのは有効な手段だ。

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