リヒテンシュタイン



最近お会いした方と、
抽象度の高い低いの話題で盛り上がった。

■抽象度が高い方が高価
抽象度が高いプロダクト/サービスの方が価格が高くなる、
という共通認識だった。

厳密に言えば、価格の振れ幅がデカくなる。

なぜなら、
抽象度が高いと、
価値の共有が図りにくくて、
一般化しにくいから、
0円も有り得るし、
1億円も有り得る。

骨董品や絵画といった美術品、
占いといったスピリチュアルなものが該当するだろう。

一方、
抽象度を下げて、
具体的にところまで落とし込むと、
一般化しやすくて、
価値も共有されやすいため、
価格の振れ幅は小さくなる。


■コンサルティング業界は抽象度高低差激しくて耳がキーンとなる
提供サービスによって、
抽象度が高い低い、
と変わるのがコンサルティング業だと思う。

<抽象度がそうな支援もの>
成長戦略構築、長期経営計画策定、システムグランドデザイン設計 等

<抽象度がそうな支援もの>
販売戦術策定、単年度予算編成、システム導入、PM0 等


BCGやマッキンゼーの単価が高いのは、
上記抽象度が高い案件を扱っているからだろう。

抽象度が高いものは、
多数には刺さらない。
故に一品モノになって、
単価が跳ね上がる。

対して、
具体的なものほど、
価値の共有が広くなされるため、
廉価になる傾向にある。

プロダクト/サービスを生み出す際に、
抽象度レベルはどこらへんなのかを
考慮してみると攻め方も変わってきそうだ。

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