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この時期になると、冬の賞与に関する「人事評価」が始まる会社も多い。

■人事評価制度は多種多様
人事評価の制度として、評価基準が明確になっている会社もあるが、
結局のところ、評価者による主観によるところが多い。
しかし、部下が上司を、あるいは、階層関係無しでで評価をし合う制度もある。

といった感じで、人事評価制度は、会社の独自性が色濃く反映される。


■ここがヘンだよベンチャー企業の人事評価
そんな人事評価制度。
大企業とベンチャーを経験して、この両者の違いが明確に2つある。

ベンチャー創業時期の場合、

 ①成果と昇進が直結している

 ②入社が早い人ほど昇進しやすい

といったことがあった。

例えば、10人未満の小さな会社では、経営者の決定で物事を進めることが多い。
人時評価もそれに漏れず、成果を出している人物に、
「昇進!」
と判を押せば、すぐに昇進してしまう。

また、

会社の規模が小さいうちに入社するというリスクテイクした人物ほど、
昇進しやすい。

これは、当たり前っちゃ当たり前の話だ。
1万人の会社と10人の会社では、競争相手の総数が全然違うし、
経営層と従業員の距離が近いから成果の測定が簡単だから。


■ベンチャーが拡大していくと
とはいえ、10人の会社が、どんどん大きくなっていったら、
入社してくる人も多くなる。
そして、有能な社員も多くなる。

そこで、先発入社組と後発入社組で溝ができてしまったりもする。

ベンチャー企業の創業時期は、
組織とか制度を整備しているよりも拡大を目指してナンボだが、
会社が大きくなってくると、
創業当時のノリではやってはいけなかったりもする。

古参と新参の融合を図りつつ、
双方が納得できる適切な人事評価制度を整備していかないと、
内部から崩壊が始まる。



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