ススキの砥峰22-800x531




「幽霊の正体見たり枯れ尾花」

この、ことわざ。
幽霊と思って恐れていたものが、
よくよく見ると、枯れたススキだったという意味らしい。


■イメージ先行の危うさ
怖いと思っていることに対して、
イメージ先行でいってしまうと、
悪い方、悪い方に想像が膨らんでしまって、
ありもしないことを肥大化させてしまう。

けど、ちゃんと対象と向き合って
正体を明確化させると、実際は大したことはない
ことに気づく。

というようなことを先週末に、
コミュニケーションをとった方から教わった。
確かにそーだなー、と。

こりゃダメだとかってテンパっている時、
対象をto doリストに落とし込んだりしたら、
妙に落ち着いたことも幾度となくあった。


■イメージを明確にするには言語化
to doリストもそうだが、
明確にするってどういうことか。

これって、言語化だと思う。

コトバにすることで、イメージが明確になる。

頭の中のイメージって、常に発生しているわけで、
絶え間なく流れ続けている。

ただ、このイメージってボヤっとしていたり、
モワモワとしていて、輪郭があやふやだったりする。

このイメージを明確にするには、コトバにするしかない。


■コトバに支配されるから、逆に利用する
コトバに支配されるってよく言われるが、
確かにそうだ。

例えば、今この文字を打っている「キーボード」。
キーボードってコトバがなかったら、
伝えることも、イメージすることも何もできない。
つまり、コトバがなければ、存在しないのと同義になる。

だから、無理矢理にでもコトバにすることを日々積み重ねて、
イメージや思いなりを明確にする。

そうすると、変な疑心暗鬼で怖いと思っていたことに正面から向き合える。

で、案外、大したことはないなってところに帰結する。

これからも、何かふとしたキッカケで、コワって思うことがあると思う。

そうしたら、
言語化からの明確化で、ソイツの正体を掴んでいきたい。



↑共感したらタップ!