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20代の頃は仕事での飲みニケーションが嫌いだった。

仕事は仕事で、
プライベートはプライベートと割り切るものだと思っていた。

しかし、
30代になってから、
飲みの席でのコミュニケーションが、
極めて大事なんじゃないかと思うようになった。

お酒が入ると、
どうしても気が緩んで、
その人の本音の部分が垣間見えてくる。

いわゆる「意外な一面」だ。

この意外性って、
仕事をする上で結構大事で、
その人の本質/根っこの部分がわかる。

本質/根っこの部分がわかると、
話も進めやすいし、
コミュニケーションだって円滑になる。

例えば、
仕事とは全く関係のない趣味の話なんかで、
意外とマニアックなアニメが好きだったり、
意外とオシャレなジャズが好きだったり、
意外とレアな鉄道が好きだったりすると、
この情報を軸にして、
仕事の話にだって繋げられる。

この意外な一面。
オフィスではなかなか表に出てこないし、
ランチといったご飯の場面だけでも見えてこない。

だから、
お酒の席なんだと思う。

酒に弱かったとしても、
その場にいることで、
情報を収集することができるから、
できるだけ参加するのが肝となる。

昔、
先輩に飲みの席は仕事だからな、
と教えてもらったことがある。

当時は反発していたが、
コミュニケーションの重要性に気づいた最近、
確かにそうだと思う。

古臭い習慣を全て肯定はしないが、
連綿と引き継がれてきた習慣は、
それなりに意味があるとつくづく感じる。



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