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やれ市場開発だ、
イノベーションだ、
って「経営ごっこ」をしている連中は、
声高に叫ぶが、
新たに事業をするのに、
どこからお金を引っ張ってくるのか、
という観点が全くないから、
アイディアだけが一人前になってしまって、
事業運営がうまくいかないことがよくある。

口先アイディアなんて、
本を何冊か読んで、
それらしいところを、
何個か抜粋してきて、
継ぎはぎして、
受け売りすれば、
構想上は、
それなりの体裁が整う。

しかし、
事業って、
売上をたてて、
利益を確保していかないと、
継続しない。

売上をあげるのって、
極めて具体的なことだ。

どうやったら、
お客さんがお金を出してくれるのか、
これって、
わかっているようで、
実地での経験をしていないと、
わからなない。

この当たり前のことを知っているのと、
知らないのでは、
アイディアの厚みが全く違うものになる。

凄いアイディアだな、
と思うものは、
地に足のついた実施策がありつつ、
夢(コンセプト)がセクシーなものだ。

こんなアイディアを出す人を、
会社で発掘するのはなかなか難しい。

外部から招聘しないと、
新しい事業は推進しない。

今までのように、
社内における合議制やら、
根回しをして進めていては、
かなりの確度で新しい事業は、
ポシャる。


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